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騙されるな!「残業なし求人のウソ」甘い罠を見抜く方法

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騙されるな!「残業なし求人のウソ」甘い罠を見抜く方法

騙されるな!「残業なし求人のウソ」甘い罠を見抜く方法

ブラ男です。

こんにちは。

最近よく見かけるようになりました。

残業ゼロ!残業なし!と記載のある求人。

残業ほぼなしとか平均時間が書いてあるとか、みなし残業とか、そんな甘い話しではありません。

この記事では、「完全残業なし」と書いてある求人のウソの見抜き方をご説明します。

 

残業ゼロって、ある意味時流をとらえているというか・・。

求職者集まりそうですよね。

求職者側も正直そこまで言われてしまうとノーガードで見抜くまでに苦労しそう・・・。

ブラック企業で働いている我々にとってはグレーゾーンで日々の化かし合いに摩耗してしまって、残業ゼロって書いてあれば、まさか残業しないだろう・・・。

みたいに考えてしまいますよね。

 

信じたい・・・。残業なしという4文字に身を委ねたい。

感じたい定時退社の帰宅ラッシュ、19時に帰宅する事の至福。

お風呂入ってもまだ20時なんて信じられませんよね。

そこからカレー多めに煮込んでもまだ22時ですよ。

ラクになりたい・・・。

 

 

でもそれ、要注意です。

絶対に思考停止しないで下さい。

見抜きましょう。

偽りの求人なんて今に始まった事じゃない。

グレーかブラックかなんて関係ない。

我々求職者が見抜けるか見抜けないかです。

偽りの求人が世の中に蔓延しているという事実だけで充分です。

警戒して下さい。

残業なし求人の甘い罠の見抜き方、体験談ふまえて書いていきますので、是非参考にして下さい。

 

 

残業ゼロ求人を見つけたらまず行う事。

残業ゼロ求人を見つけたらまず行う事。

そもそも、残業なしなんてそんな話しそう簡単にあるワケありません。

社員全員執行役員だったりするんじゃないですか?

時間外労働の概念がないとか?

(厳密には権限なくプレイヤー業務に従事していれば執行役員へも時間外労働手当の支払い義務があります。)

 

もしそういった求人に応募を考えていたら下記を行ってください。

少しは冷静になれます。

 

  • 年間休日数の確認
  • 競合の調査。
  • 残業代全額支給と記載がないか確認する
  • とりあえず応募して面接で見抜く

 

 

真っ先に行わねばならないのが年間休日数の確認。

異様に少なかったりしませんか?

定時上がりでも月の総労働時間に換算するとあまり変わってなかったりします。

絶対にまず確認すべきです。

120日以上あればひとまずは御の字レベルです。

あ、警戒は解かないで下さいね。

 

 

続いて同業界の競合を調査をして下さい。

応募企業の独自性が高く、競合性が低い場合は少しだけ安心して下さい。

利益率が高い場合が多いので、信頼性は高いと思います。

 

が、バッチバチに他社と競合していたらまじで要注意です。

ブラック企業の産まれる確率は業界内での競合数とその競争の激しさに比例しますので、応募企業の製品やサービスが競合しまくっていたら警戒せざるを得ませんね。

見抜きましょう。

 

また、残業代全額支給と書いてある場合もポイントです。

アレ?残業なしじゃないんですか?

っていうか、残業代支給って当たり前では・・?

わざわざ書く理由とは・・・・。

まあ書いてない場合でも警戒すべきなんですが。

残業代全額支給って残業なし求人で書いてあるのはなんか違和感がありますね。

応募前にこれらをしっかり確認して冷静になりましょう。

 

続いては、面接で見抜く方法です。

次項から見抜き方を解説していきます。

 

 

残業なしと求人に記載している企業の面接で見抜く

残業なしと求人に記載している企業の面接で見抜く

さて、このテの求人は面接で見抜くのが一番効率が良いです。

見抜き方を解説します。

面接では必ず下記を行ってください。

 

  • 繁忙期を聞く
  • 土日祝日は完全週休2日制か聞いてみる
  • 社内打ち合わせの頻度を聞く
  • 在宅ワークの実績有無を聞く

 

こんなところです。

遠慮せずに質問しましょう。

面接では必ずボロがでます。

絶対に見逃さないようにしましょう。

 

 

繁忙期を聞いてみる

繁忙期を聞く

繁忙期をききましょう。

しれっと聞いてください。

あるいは事前に調べた事を伝え、繁忙期の確認のテイで聞いてみて下さい。

意外とするっと答えてくれます。

「繁忙期は残業するんだよね。」と、かなりの確率で言われると思いますが、そうなったら話は振り出しに戻ります。

残業代が出ない会社であれば辞めた方がいいです。

僕が受けた事のある企業ではあっさり認めていました。

定時上がりって書いてあったから受けたのに・・・。

下記サインがあったら要注意。

 

  • 目が泳ぐ
  • 調べた内容とは矛盾をした回答
  •  無回答

 

どんだけ働かされるのかわかりません。

そもそも、残業ゼロっていうてたやん・・・。

この嘘つきッッ!という事で、入社後に年中繁忙期とか言われたら取返しがつきませんよ。

 

 

 

土日祝日は休み?完全週休2日制か聞いてみる

土日祝日は休み?完全週休2日制か聞いてみる

 

思わぬ落とし穴です。

土日祝日は休みで完全週休2日制か聞いてみましょう。

聞きにくいかもしれませんが、濁さずに。

ハッキリと聞きましょう。

なぜなら、休日をボカして言うってできないのでここだけはハッキリ答えるしかない質問だからです。

YES・NOでこたえられるよう、ハッキリ質問しましょう。

 

また、休日についての質問をする求職者が意外と少ないです。

休日を確認して不採用なら感謝すべきです。

意外と休日出勤があって、そういう企業に限って代休とれないのでまじで注意です。

ハッキリ聞かれてしまったら人事も結構ハッキリ答えますよ。

入社した後に揉めるのは自分だからですね。

とりあえず休日についての質問は残業ナシ求人の偽りが見抜きやすいと思います。

 

社内打ち合わせの頻度を聞く

 

残業なしって事は、時間が限られているという事。

時間は有限っていう表現が当たり前過ぎておかしいかもしれませんが、ブラック企業では無尽蔵に時間があるような感覚に陥りますからね。

ホワイト企業の時間は限られているという表現は適切でしょう。

レギュラーの社内打ち合わせの頻度が週に2~3回あったら注意が必要です。

残業なしなのに、貴重な時間をそんなに打ち合わせるって少しおかしい気もします。

企業によって打ち合わせは労働時間に含まずとか意味わからない企業もありますし・・・。

毎週月曜日は打ち合わせがあるから残業しても仕方ないよね?とか言い出しそう。

もし違和感を感じる回数があったとしたら、どんな内容の打ち合わせか聞いてみると見抜く手掛かりになると思います。

 

 

 

在宅ワークの実績有無を聞く

在宅ワークの実績有無を聞く

定時退社前提の残業代支給あり企業で、あまり導入が進んでいないのが在宅ワーク。

監視下にいないのに残業されたらたまったものではないからですね。

在宅ワークを率先して推奨しているような風潮を感じたら、注意です。

本来在宅ワークは自宅にいても成果は担保してね。」という前提のもと成り立っています。

大手企業は別として、中小企業で残業一切なしで在宅可能はあまり聞きませんね。

 

もしも在宅ワーク可能だったとしたら管理方法を聞いてみましょう。

残業は申請制で在宅ワーカーからの定時連絡がしっかり義務付けられており、定時退社の概念がしっかりある場合は問題ないと思います。

 

 

残業ゼロと求人出稿している企業の面接経験談

経験談

とある企業に面接に行った時の事です。

完全定時退社と求人にあったので、試しに受けてみました。

WEBサービスを所有している企業で、それなりに営業利益率も高め。

社員の人数と比較し売上も堅調で納得のいくサービスでした。

面接を受けるまでは・・・。

 

体験談

 

和やかな空気で面接が始まり、適当に自己紹介をして僕からの質問タイムとなりました。

待ってましたとばかりに、クライアントの繁忙期について事前調査で掴んでいた内容を聞いてみたところ、繁忙期には残業すると悪びれもなく言っていました。

肩を落とす私ブラ男。

「やっぱり・・」と思うと同時に、「社会を。社会を信じたかった・・」という気持ちがあふれ出てきました。

休日出勤もバンバンするし、代休はとれるとの事。

代休ってなんだっけと思いながらもはや僕の目は壁の何気ない模様を凝視していたと思います。

 

極めつけは、祝日が出勤日だった事。

 

「まとまった連休は休めるから!まとまった連休は休めるから!月間の総労働時間は少ないから!ね!ね!」

(というか、まとまった連休ってなんだろう・・・。)

 

という面接官の顔を、僕は直視できませんでした。

「ブラ男くんはウチに入社して何がしたいの?」と聞かれたので、体調管理と答えて帰宅しました。

 

上記の質問を行った結果、偽りである事がわかりました。

確かに労働時間は少なめなのかもしれませんが、信頼できないと怖いですよね。

ちなみに、マネジメント層はガンガン残業している模様でした。

 

 

 

オフィスに夜電話かければ一発で見抜ける

オフィスに夜電話かければ一発で見抜ける

僕の場合は面接官がまだ良心的(?)な方で助かりましたが、そうではない企業もあると思います。

上記の見抜き方も通用するとは思うのですが、一発で見抜く方法、下記です。

 

 

自分が働きたくないと思う時間帯に応募企業へ電話してみる。

 

 

かなり有効です。

夜にオフィスの近くまで行って蛍光灯を確認してもいいですが、消し忘れとかの可能性もあるので。

電話に出たらさすがに就業中ですよ。

是非試してみて下さい。

あ、非通知にするのを忘れずに。

 

 

まとめましょうか

まとめましょうか

面接だと、「求人では残業なしって書いてあったけどそんなことありませんよね?」みたいなテンションでいくと企業側もボロを出しやすいです。

「あ、知ってた~?(^^)」みたいな。

知ってたじゃないよとツッコみたくなりますが、そこは抑えて冷静に分析しましょう。

まとめます。

 

要注意

残業ゼロ!残業なし!の求人は注意

 

見抜き方

  • 繁忙期を聞く
  • 土日祝日は完全週休2日制か聞いてみる
  • 社内打ち合わせの頻度を聞く
  • 在宅ワークの実績有無を聞く
  • 夜間に応募企業のオフィスへ電話する。

 

 

こんな感じです。

ほんとここ最近、正社員で残業なし!って求人増えた気がするんですよ。

まじで気を付けましょう。

就業時間を自分でコントロールできる職場が一番良いですね。

 

 

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尚、動画で触れるブラ男は下記。
ペットを愛でる距離感でご覧ください。

 

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ブラ男

こんにちは。ブラ男と申します。 お察しの通り、ブラック企業に転職してみた系男子、略して「ブラ男」です。「絶対コレホワイト企業っしょwww」って自信満々にブラック企業に突っ込んでったアナタの友人に、ハンカチの変わりにそっと差し出せるようなブログを目指しています。担当職種を聞かれてパッと言えないのが最近の悩みです。30代男性。フォローする @brao_brao_brao

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