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辞めても大丈夫だよ!営業職に向いていない人の特徴

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辞めても大丈夫だよ!営業職に向いていない人の特徴

辞めても大丈夫だよ!営業職に向いていない人の特徴

お疲れ様です。ブラ男です。

営業職って一番向き不向きが顕著にでる職種だと思います。

それなりに精神的に負荷もかかる仕事なので向いてないと感じたまま勤務するのは大変ですよね。

 

本日は、僕の今までの経験から営業職に向いてない人の特徴をご説明。

過去の僕の経験からマインドなんかではどうしようもない、決定的なポイントを紹介します。

営業職を頑張るのは結構重要な事だと思いますが、疲弊し続けて苦しむのは辞めた方がいいです。

仕事には向き不向きがあります。

人生長いですし、営業職がダメだからって落ち込む必要は一切ないと思います。

 

他にも仕事たくさんありますからね。

それでは、早速書いていきます。

 

 

 

どんな特徴があると営業職に向いていないのか?

どんな特徴があると営業職に向いていないのか?

営業職に向いていない人の特徴とは?

気になりますよね。

一旦下記にまとめます。

 

  • 物事の背景が全くわからない
  • 悩み過ぎる
  • 周囲を気にし過ぎてしまう
  • 危機感がない
  • 差別化の概念がわからない
  • 矛盾が耐えられない

 

 

こんなところです。

上記を要約しきれてはいないですが、ザッとみる感じ目線が主観的過ぎる人は黄色信号といった感じ。

 

競争があるサービスですとどうしても顧客目線は外せないので、自分の営業スタイルや提案方法などを客観的に見る必要があります。

 

さて、次項からは僕の身の回りにいてほとんど目立った成績を収める事ができなかった方々や僕の周囲で辞めてしまった方々など。

自身の失敗体験を例に深堀りをしていきます。

 

 

背景がわからない

背景がわからない

営業職が向いていない理由として、まず背景がわからないという要素が挙げられます。

背景がわからないとどうなるのか。

 

  • 顧客に断られている理由がわからない。
  • 需要のない業界や顧客などにアプローチし続けてしまう。

 

顧客は断る本当の理由を教えてくれません

したがって、顧客の腹の内を自身で推察したり、様々な発言から公約するしかないのです。

何故需要がないのかを見抜けずに延々と営業をかけるのは想像しただけでも怖いですね。

 

体験談

 

ある同僚が、営業先の顧客に毎回断られていました。

たまに昼食を一緒にとると、いつも言うのです。

「A社はもうすぐ落ちる。やっと受注だ」

平均2ヶ月くらいで受注できるような商材だったのですが、その同僚は4ヶ月ほど通い詰めていました。

結局A社は受注できずに同僚は目立った成果もなく辞めてしまいました。

僕の先輩がA社を引継ぎ、なぜ発注しないのかA社聞いてみたところ驚きの答えが返ってきたそうです。

 

ウチにはニーズがないんだよね。会社の方針でもあるし。でも、若い子が熱心に来てくれるから相手はしていたんだ。ニーズがない事は言っていたんだけど・・・。

 

後日同僚に聞いてみると恐ろしい事に、営業とは断られる事からスタートするため、足繁く通う事でいつかは発注されるものだと思い込んでいたのです。

 

何故断られているのか。担当者は断りたくて断っているのか。発注したいが断っているのか等が一切わからなかったため、何回も通うハメになってしまっていたようでした。

 

A社の担当者の人柄がよかったのがアダとなってしまいましたね。

引き継いだ先輩が見込みリストから外していた事は言うまでもありません。

 

 

 

ココがポイント

背景がわからないと自分の都合の良いように解釈してしまう。

 

 

悩み過ぎる

悩み過ぎる

営業職が向いていない特徴として悩み過ぎるというのも挙げられます。

クヨクヨしがちな方ですね。

営業を行っていると個人の力ではどうしようもないシーンに出くわす事が多々あります。

組織の意思決定や、クライアント部署間の軋轢など。

一定の利益率確保を求める上司の意見も変える事はできませんよね。

営業を行っていると、どうにもならない事の方が多いですよ。

 

典型的なのが、「失注」の2文字に踊らされてしまってひたすら自責してしまうパターン。

ネガティヴ過ぎてクライアントにも伝わってしまう感じでしょうか。

マイナスの発言に過剰に反応してしまって、毎日辛そうにしている社員をよく見ます。

 

 

体験談

 

とある僕の先輩社員の話です。

質問すると優しく教えてくれ、面倒見の良い先輩だったと今でも思い返す事があります。

でもそんな先輩ですが、かなり落ち込みやすい性格でした。

 

自信がないというか。

 

断られると、「やっぱりこの商品じゃダメだよなあ」とマイナス思考に入ってしまっていました。

A社で断られたものは他のクライアントに提案できなくなっており、明らかな機会損失を起こしていました。

営業なんて適当に提案してダメかどうかクライアントに判断してもらおうくらいが丁度いい時もありますよね。

 

自分だけで考えていたって答えがでません。

 

その先輩は、マイナス発言語録のようになってしまっていて、ああでもないこうでもないと営業前に自問自答していた事が非常に印象的でした。

 

時にはクライアントのリアクションでなく、自分の営業手法にも疑問を持ってしまっており、せっかくコンペの案内をもらっても「弊社のサービスでは難しいですよね?」と知らず知らずのうちに断ってしまう始末。

 

商談に同席した際も「この商品を使うとコストダウンになりますよ」ではなく、「コストダウンにつながるんですが不要ですよね?」と聞いてしまっておりました。

自分から断られにいってしまっているんです。

 

当然、断られるための誘導を自分からしているようなものなので、引き継いだ既存企業以外の売上が立てられず、転職をする事になっていました。

 

先輩の出社最終日に、「断られ続けて何が楽しいのかわからない。」といった先輩の一言が昨日のように思い出せます。

マイナス感情に支配されるのも考えようですね。

 

 

ココがポイント

マイナス感情ばかりに目が向くと切り返しトークが出てこない。

 

 

周囲を気にし過ぎてしまう

周囲を気にし過ぎてしまう

周囲をあまりにも気にし過ぎてしまうのも考えモノ。

結構営業としてやっていくには厳しいと思います。

営業なのである程度第三者目線はあった方がいいのですが、あまりにも周囲の目線を気にし過ぎてしまっては提案ができません。

 

スーツもビシッと決めて清潔感バッチリ。

まさにTHE・営業マンなのですがどうしてもパンチに欠ける。

そんな営業マンになってしまいます。

なぜそれが向いていないのか。

僕の体験談は下記です。

 

 

体験談

 

これは僕自身の体験談です。

大学生時代にインターンシップとして入社した会社で適当に営業をしていたのですが、結構緊張していました。

当時からブラック企業とはご縁があったようで、飛込営業やテレアポなんでもやるマンだったのです。

 

インターンシップなので無給です。

売ったらいくらかあげるよとそんな感じ。

インターンシップなのに。ヒドイブラック企業でしたね。

 

それなりに可愛い感じで緊張していた僕は、お客さんと当たり障りのないコミュニケーションしかできませんでした。

終始笑顔で商談が終わるんですが、突っ込んで仲良くなれないというか。

まさにのれんに腕押しとはこの事。

顧客が何をしたいのかわからず。

次にどうアプローチしていけばいいのかわからずといった状況。

顧客のニーズなんて、何なんじゃそれ状態。

ニーズなんて都市伝説だって思ってました。

 

僕の営業成績グラフは隣で営業成績をグングン伸ばす同期のグラフの2本目に使われるという状況が出来上がりました。

営業成績グラフから僕の名前が消えました。

見かねた上司っぽい人が、ニヤニヤしながら退職を迫ってきました。

心の臓がバクバクしたのを今でも覚えています。

インターンなんだから退職も何もないのですが、ブラック企業とは恐ろしいものですね。

(結局満期までいましたが。)

 

 

ココがポイント

全員に響かせようとすると結局は誰にも届きません。

 

 

危機感がない

危機感がない

さて、続いては危機感がない場合。

これも営業職に向いていないと思います。

営業とは、常に予算に追われている状況。

 

見返りがあれば頑張りやすいかもしれませんが、予算を達成してボーナスが飛躍的に上がるなんて企業、滅多にありません。

プラスアルファがないんですね。(勿論ある企業もありますが、結構稀です。)

 

だからこそ、自分なりに危機感を持って行わねば売上は伸びません。

サボッてばかりの営業社員になってしまいます。

 

 

体験談

 

いつかの上司の話し。

いい意味で楽観的、悪く言えば意志がない。

今がよければいいやという考え。

 

チームの売上が横ばいの時も、「大丈夫。なんとかなるよ。新規開拓なんてしないで早く帰ろうよ」という感じ。

それでもいいのだけれど、なんらかの対策は打つべきで。

残業しなくても、定時時間は何かの策は見出すべきなんだけれど。

丁度東北の震災があった頃でしたので段々売上が下降してきました。

その時も上司はこうでした。

 

「まあ大丈夫でしょう。大丈夫。まだそんなに売り上げ下がっていないじゃん。ははは。」といった具合。

 

上司に意見するも、「大丈夫だよ」の一点張り。

何が大丈夫なのかわからなかったが、まあいいやと自分の顧客の状況把握と新規開拓を粛々としていました。

僕なんかの売上が伸びたところでチームの下降するペースにはついていけず、どうにもならない。

チームとしては下降の一路を辿っていました。

 

上司はというと、「なんとかなるよ」の一点張りで行動は起こさずでした。

3か月後には売上がなくなるんじゃないのと思うほど下がってきた数字に、ついに見兼ねた社長は上司をクビにしてしまいました。

 

売上は常に伸ばしていかねば下降するものなので、今ある売上が全て無くなった時に見込みのロジックを会社に対して説明できるくらいが丁度いいのかもしれませんね。

 

 

ココがポイント

目の前の売上が全てなくなった時に何を会社に対して話せるかが重要

 

 

差別化の概念が理解できない

差別化

続いてはこちら。

差別化の概念が理解できない人。

考えてもなかなか差別化というものが言語化できないと営業では困難を迎えるシーンがたくさんあります。

 

 

  • クライアントに買ってもらう理由を説明できない
  • 社内に報告の際、何故自分がその活動をしているのか説明できない。
  • 協力会社に対しても数ある事例の中で何故今回のジャッジは行われたのか説明できない。

 

 

こんなところでしょうか。

差別化って難しいもので、社会に出て誰も考え方を教えてくれません。

自分で考える事で身に着くものなので、考え続けるしかありません。

自分では正論と思いつつも納得できない上司にひたすら「なぜ?なぜ?で?それで?」と聞かれるのは結構なストレスですよ。

 

 

体験談

 

差別化できない会社に勤務していた経験があります。

差別化の中でも、「付加価値」に鈍感というのでしょうか。

何故顧客がうちの会社を選んでくれたのか、というアドバンテージが理解できないのです。

経営者がそんな感じなので営業部全体が混乱していました。

 

新しい事業の話が全社的に出ても、「何故顧客がうちのサービスを選ぶのか(サービスの優位性)」が欠落しているため、営業では大変苦労しました。

僕は10年ほど営業を行っておりますが、この時が一番つらかったかもしれません。

 

サービスの優位性は「稀少性(需要量)」「問題解決」あるいは「付加価値の創造」のレベルで、ある程度決まります。

 

(当時の業界は文具ではありませんが)例えば、「インクが切れない(インク交換不要の)ボールペン」であれば需要ありますよね。

営業としても売りやすい。

 

その時に勤めていた会社では「消えるボールペンを開発しよう!相場より少し単価は高いけど世の中にないし売れるでしょ。」って感じでした。

 

差別化の概念があれば、「フリクションと何が違うの?」って目線もありますよね。

ただ、「ボールペンとフリクションはそもそも違うだろ!」と、差別化の思考が「機能面」で行われないため、恐ろしい話になってしまいます。

 

「ボールペンはボールペンだ!すでに差別化されている!」みたいな。

 

結局、経営者の思考停止は末端社員がツケを払う事になります。

営業社員は「フリクションとの違いは?なんでわざわざボールペン使わなきゃならないの?」と現場で延々聞かれるわけですね。

 

差別化ができないと報告などが成り立たなくなるのはもちろんですが経営者が差別化できないと「組織の存在意義」が怪しくなってきますのでかなり苦労します。

 

上記の例で言うと「フリクションにはないボールペンの良さ!質感!匂い!まさにコレ!」みたいな謎ロジックのブラック社員が量産されるのでカオスですね。

 

 

ココがポイント

考え抜いて差別化さえできるようになればけっこうラクです。

 

 

矛盾が耐えられない

矛盾

 

営業が向いていない特徴として、矛盾が耐えられないという要素も非常に大きいです。

営業をしていれば納得ができない事の方が多いですし。

担当者が言っていることなんてコロコロ変わります。

社内の戦略も日々変化していくなかで、上司が毎日違う事言い出すなんて結構あるハナシ。

 

会社によってはそもそも論理性のカケラもない指示が日常茶飯事であったりするので、柔軟になっておきたいところですね。

矛盾の原因を探るのは問題ないのですが、矛盾が起こる事によってストレスをためるのは営業を続けていく上で疲弊してしまいます。

 

 

体験談

 

ある同僚の話です。

元々矛盾が嫌いな性格で、トコトン理にかなっていないとイヤだ。

という性格の持ち主でした。

 

その分、自分の営業戦略は緻密に練られており、売上も平均以上出していたので僕自身もその同僚に相談したりしていました。

僕はついつい直感的に活動してしまいがちなのでデータに基づく営業方法を聞けて結構勉強にさせてもらっていましたね。

 

ところがある日の事。

 

次月の供給量が一時的に落ちるので、クライアントの発注確認を急遽行って欲しいと社内から通達がありました。

大急ぎで行う営業社員達。

 

もちろんその同僚も淡々と行っておりました。

 

あるA社が未発注の連絡を同僚に行い、同僚も社内へ展開していました。

ところが、当月になるとA社が発注したいと言ってきたのです。

通常であれば供給量の確認、調整をしてできる限りの事をクライアントに案内すれば問題ないのですが、同僚は違いました。

 

「なぜ、前月の報告とは異なるのか。」を延々クライアントに詰めだしたのです。

 

正直営業なので発注をもらえるのはウレシイ事だと思うのですが、同僚は違ったようです。

 

クライアントの担当者も、正直上司が言っているのでまずは可否を急ぎ確認してほしいといった具合だったのですが、同僚は譲りません。

 

「自分は未発注である旨報告している。」と、頑として社内に展開しようとはしませんでした。

 

最終的には同僚が折れ、社内にヒアリングをしていましたが、見た事もない顔をしていたのでだいぶストレスだったんだと思います。

 

やはりそういった話は社内外関係なく営業あるあるといっても過言ではないため、最終的に同僚は矛盾に耐えられなくなり辞めてしまいました。

「どいつもこいつもレベルが低い!」という捨てセリフを残して。

 

 

ココがポイント

自分が悪くなくても謝罪をする行為がストレスに感じる人は辞めた方がいい。

 

 

安心して下さい!営業職は転職がしやすいですよ!

安心して下さい!営業職は転職がしやすいですよ!

色々な体験談を述べてきましたが、向いていない仕事を行うのは非常にストレスです。

ある程度自分の中で納得がいくまで頑張ってもどうしても向いてないと思ったなら、転職した方がいいです。

 

いくら向いていないとはいえ、やってきた行動は無駄じゃありません。

営業職は転職しやすいのが事実です。

事務処理なども同時並行で行うような営業職であればなおさらです。

 

  • 外出中に時間を作りやすい
  • 向いていない事を率直に告げ、職種のチェンジがしやすい
  • 大変な職場でも自分がどう対策を立て働いたかを話すと転職先の企業に印象がいい

 

こういった事が挙げられます。

前向きに仕事を行ってはいたが、営業に向いていないと思い職種チェンジを目的に転職活動をしている。

それをしっかり説明できると転職先の企業に受け入れられやすいのが転職としてはオイシイのです。

営業をやっていればビジネスマナーがすでにできていると考えられるのもメリットです。

 

職種を切り替えは早めに動いた方が良いので、営業職に見切りをつけたならば早めの活動をオススメします。

下記に職種チェンジにオススメの転職エージェントを記載しておきます。

 

 

未経験の職種にチェンジする時って求人量がある程度ないと活動が難しいので、上記に登録しておけば間違いないと思います。

 

上記はどれも「求人量が豊富」なのでオススメです。

とりあえず登録をしておけば活動は鈍らないと思います。

職種チェンジの転職は思い立ってから時期が早ければ早いだけ市場価値が高いため、テキパキ活動した方がいいと思います。

 

辛い中しっかりと営業活動を行うのもいいですが、向き不向きもありますので、無理せずにしっかりと自分に合った職種を見つけていきましょう。

 

職種チェンジの際の転職理由が見つかりにくいという方は下記の記事も参考にしてみて下さい。

【引用歓迎】離職理由のテンプレートを作ってみた【ケース別】

 

体だけは壊さないように気を付けて下さいね。

 

 

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尚、動画で触れるブラ男は下記。
ペットを愛でる距離感でご覧ください。

 

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こんにちは。ブラ男と申します。 お察しの通り、ブラック企業に転職してみた系男子、略して「ブラ男」です。「絶対コレホワイト企業っしょwww」って自信満々にブラック企業に突っ込んでったアナタの友人に、ハンカチの変わりにそっと差し出せるようなブログを目指しています。担当職種を聞かれてパッと言えないのが最近の悩みです。30代男性。フォローする @brao_brao_brao

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