ハローワークの大量内定で仕事に困らなくなる転職活動法
お疲れ様です。
ブラ男です。
ハローワークで100社ほど選考を受けてとりあえず社保加入してそうな会社に入社しました。
今回は、ハロワ転職で内定を簡単にとる方法をご紹介致します。
こういった方にご覧頂きたい
・一般の求人広告が使いにくい。
・年齢が気になるのでハロワで進めたい。
・転職回数が高頻度なため一般求人だと選考に進めない。
年齢も転職回数も気にせず一般求人広告の利用を勧めたいところですが、本記事と逸脱してしますため省きます。
今回の結論は下記です。
開き直って笑う事。
なんだよそれと言われそうですが、深堀していきましょう。
ハローワーク人材は暗いというイメージがある
結構な数の面接官の方とお会いし、仲には個人的に仲良くなった方がいましたので、色々と聞いた所、下記が一番多かったです。
ハローワークの人材は笑顔がない。
意外だったのですが、結構こういう声は多かったんですよね。
面接といえば笑顔(というか覇気や自信)が大事である事は日々営業活動で行っていたため、少し驚きました。
どこか自信なさげで下を向いているイメージが多いと面接官の方は結構言っていました。
そんな事ないでしょと思って通っていた自身の管轄のハロワに顔を出してみると、結構ドンヨリした空気感があるというか・・。
まさかこのままのテンションで面接が行われているんじゃ・・。
と何故か僕も不安になりました。
色々とコンプレックスなどもあるかもしれないですし、入社したらブラック企業である可能性もありますが、まずは内定ありき。
まずは笑顔から初めてみてはいかがでしょうか。
笑える状態とは
笑うって楽しい時ですよね。
大抵は面白かったり気持ち良かったり、そういった時に笑みってでますよね。
一方、面接なんて超辛いですよね。
見ず知らずのどこか高圧的な人間に自分の過去の話やアピールをしなくてはいけない。
まさに苦行です。
ではどのように笑うのか。
というところですが、僕は下記だと思っています。
自分を認める事
コンプレックスがあったって弱みがあったっていいじゃないですか。
強みがなくてもいいと思います。(そんな人絶対いませんが。)
まずは自分を認める事が大事だと思います。
自分って最初と最後に認めるのは自分しかいないんですよね。
他人が認めるのはその過程の自身のアウトプットのひとつです。
なので、まずは自分が色々な不安要素を受け入れ、そこに対して開き直る事が大切なのではと考えています。
開き直りというやつですね。
転職の回数が膨らんでもいいじゃないですか。
回数が多くなった正直な気持ちを話せばいいと思います。
具体例を挙げておきます。
面接官「転職回数多いねぇ」に対して
A:はい、辞めてしまった理由はですね・・(1社目から全て説く)
B:そうなんですよwww少し飽きっぽかったですかねえw
後悔している事もあるのでそこは直していきたいですが、
勿論そうでない事もあるので、
今後はバランス感覚を大事にしていきたいです。
悪いイメージを持たれてしまうという先入観からくる不安に駆られ、Aをしてしまう人が多いのではないでしょうか。
ですが、二次面接に進めるのはほとんどの場合Bです。
勿論離職理由を聞かれた場合はしっかり答えねばいけませんが、不安に感じていると自分から「弁解」しがちなんですね。
弁解する必要もないのに・・・です。
自分が不安要素だと思っている部分を取り繕うとするとビクビクしたり、相手からの質問が怖くなってしまいます。
ありのままを見せてしまおう。とまでは言いませんが、そんなに気にする事ないと思います。
面接に臨む前に、自分の不安要素だったりコンプレックスを羅列して、自分を肯定する作業をしてみるとスッキリしますよ。
不採用の自分こそ認める。
笑顔で臨んでも落ちるもんは落ちます。
というか、採用選考って多くの場合がビーチフラッグ形式です。
決められた採用枠を争奪する。というパターンですね。
ここがポイントなのですが、自分がどんだけいい人材でも、覇気があっても、上には上がいます。
自分より安くて有能な人材がいたら絶対にそちらが採用されるはず。
これを見ていて落ちてしまった方もそうなのではないでしょうか?
100円で従来の牛丼よりも100倍美味しく、だいぶ安い、しかも栄養がある牛丼を発売している店舗があったら、絶対栄養があって安い店舗にいきますよね。
少し極端な例えでしたが、採用も同じ事だと思っています。
なので、落ち込む事はありません。
たまたま有能な人材が一緒に受けていたんです。
ビーチフラッグ形式の相対評価なので絶対に気にしないでいいと思います。
大事なのは下記です。
次の面接に負の感情を影響させない事。
切り替えですね。
これはハロワで小耳に挟んだ程度の話なのですが、実は採用率はあまり高くないんだとか。
もしかしたら、不採用からくる負の感情がハロワに蔓延しているのかもしれませんね。
自分を認めるってやはり大事。
どんな環境、状況でも、自分を認めるというのは大事ですね。
間違えてほしくないのが、自分絶対正義ではないんです。
間違えてしまった自分を許す事。
もっとかみ砕いて言うと、素直に反省する事ですね。
不採用になったとしても相手のせいにするのではなく、素直に反省してみる。
次への改善点を素直にしっかり考える。
それさえしてしまえば、あとはタイミングのせいにして良く食べて良く寝るだけですね。
仮に不採用100連発だろうが、関係ありません。
不採用履歴なんて残りませんからね。
逆に100社内定でても1社にしか行けませんから。
全然問題ないと思います。
目の前のコンプレックスで憂鬱になってしまうのではなく、笑い飛ばして明日を生きる事が大事なのではと思います。
少しクサくなってしまいましたが、まあ、でも、本音です。
ココがポイント
どんな状況でも自分だけは自分を許す。→素直
自己肯定感を高めると毎日が楽しい
自己を認めたり、自己を肯定すると、結構悩みが減ります。
というか、自分を認める事ができると人生ラクです。
詳細下記です。
自己肯定感を高めよう
・人を批判しなくなる。
・自分の目標に邁進できる。
・風評に踊らされにくくなり、不安が減る。
生きやすいというか、自分の人生に集中できそうですよね。
人を批判しなくなるというのは大事ですね。
人を批判してもデメリットしかありませんからね。
敵を作るだけですし。
自分の目標に邁進できるというのは、現状の自分を認める事ができると、ステップアップしたいと自然に思えるようになります。
人間、自覚してからが成長とはよくいったものですね。
風評に踊らされにくくなるというのは、自分の進もうとする道で必要な情報だけ取りに行くので、無駄な情報が目に留まる瞬間が少なるなります。
年齢は関係ないと思うので自分を認めるという事を是非やってみてはいかがでしょうか。
ハローワークで選考100社してみた体験談
ハロワで選考を受けまくってみた僕の体験談です。
下記が如実でした。
・本当に募集している企業は年齢とか関係ない。
・採用基準は低い。
・全体的にほぼブラック企業である。
ハローワークに出稿している企業は、無料だから「とりあえず」出稿しているという企業が多いので、そもそも採用意欲が低い可能性があります。
が、しかし、本当に募集をしたいと考えている企業では、年齢はあまり関係ないイメージですね。
経験をしっかりしていない。もしくはPRを書類で行えていないと若くても落としてくる企業は存在します。
この辺りは有料の求人サイトと一緒ですね。
ただ、採用基準は全体的に低めの印象を持ちました。
ハツラツと話せてやる気をしっかりアピールできれば内定はバンバンでますね。
未経験の企業でも受かっていたので、正直一般の求人サイトよりも余裕でした。
早期に職に就きたい場合はとにかく量を受ける事をオススメします。
年収はピンキリですが、240万円~600万円ほどが多いと思います。
※500万円以上はかなりアピールすれば実はハロワ入社でも出ます。
100社ほど選考を受けてみて一番思ったのが、ほとんどがブラック企業だという事ですね。
まさに巣窟でした。
求人票は偽りですし、オフィスは汚い企業が多いです。
ハローワークからホワイト企業を見つけるのは結構難しいのかもしれません。
とりあえずしっかりと社会保険加入してそうな企業へ就職しましたが、中身はボロボロでした。
あまり会社に期待するのはよくないですね。
ハローワークだけでなく、やはり一般の求人広告も使用した方がしっかりとした転職活動はできるかもしれません。
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尚、動画で触れるブラ男は下記。
ペットを愛でる距離感でご覧ください。