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ブラック企業勤めをバーチャル起業って捉えると捗る話

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ブラック企業勤めをバーチャル起業って捉えると捗る話

ブラック企業で働くメリット

ブラック企業での就業は、デメリットだらけ。

ないもの尽くしで結構疲弊しますよね。

でも、意外とスキルがつくのも事実。

ブラック企業で勤務すると、意外と数年後はホワイト企業へ転身できちゃったりします。

 

こんな方にご覧頂きたい

・ブラック企業にこれから勤務するかもしれない方

・どうやって成長すればいいかわからない方。

・ブラック企業でやりたい仕事はあるが、他にどんなメリットがあるのか?

 

僕の結論としては、下記です。

 

全体感をイメージでき、様々な領域の経験を積みやすい。

 

 それではいきましょう。

 

 

 

全体感を持って働ける

全体感を持って働ける

 

ブラック企業で働くと、業務が部署を横断します。

なんでも一人でこなすという事ですね。

全体の工程を自身がプレイヤーとして働き、マネジメントの必要もありますので、そりゃ詳しくなりますね。

 

僕の場合は下記のような業務を行っており、白目をむいていますがそれなりに楽しいです。

 

・マーケティングor営業戦略(製品をどの市場にアプローチするか)

・営業(実際に活動し、仮説の検証)

・運用(開拓した案件の注意点。営業へのフィードバック)

・経理(収益性はとれているか。)

・採用(どのような人材が必要なのか。)

 

 

読んで字のごとく、部署を横断していますね・・・。

そう、これがバーチャル起業たる所以です。

ですが、普段から全て100%で行ってはいません。

その時々の環境で注力する業務を決めており、注力以外は作業的に行っています。

包括的に検証する感じ。

 

上記を行ってみて凄まじく活きた点は下記です。

 

・製品の説明を受けた瞬間にアプローチ先がいくつか浮かぶ(営業力)

・1回受注すると製品、案件のスキームの注意点などがわかる(運用力)

・作業の本質が何かわかりやすくなる(仕事力?)

 

僕自身頭がいいわけでも、IQが高いわけでもなんでもありません。

むしろ悪いです。

 

当たり前ですが一人で行っていると網羅的に仕事が出来ません。

まじで真面目にこなすのはあきらめましょう。

 

あきらめると少しでも作業対効果を追い求めるので、作業がシャープになっていくという経緯ですね。

 

 

ブラック企業の深刻過ぎる人材不足

ブラック企業の深刻過ぎる人材不足

なぜブラック企業は部署を横断しがちなのでしょうか。

答えはシンプル。

人材不足です。

人が集まりません。

要因は下記です。

 

・経営者が社内のしくみ構築を放棄している。(もしくは得意ではない)

 

たまたま事業を起こしたら当たってしまったとか。

先代の会社を引き継いだとか。

営業としてはトッププレイヤーですがマネジメントになるとどうしていいかわからない。

例えばですが、こういった経営者がブラック企業を量産しているように思えます。

 

結果的に、しくみ構築を社員に委ねる事になり、面接は「採用ガチャ」と変貌します。

採用ガチャ

給与を上げればそういった人材も集まりますが、しくみ構築をしていないので収益率とかあまり考えられません。

社員の昇給=原価増加に見えてしまい、そういった判断が下せないのです。

 

経営者並みの仕事を任され長時間働いて手取り30万円を切る。なんて仕事。

やりたい人はあまりいませんよね。

そのため離職が頻発化します。

 

しくみ構築をして原価をハッキリさせ、今一度ビジネスモデルを見直すのはいい機会ですよね。

離職率が低減するので年々組織としても強くなっていきますしね。

ただ、これまでなんとかなってしまっていたのでブラック企業経営者は改善の思考回路には中々至りませんね。

 

 

ブラック企業経営者に聞いてみた

 

僕が勤務しているブラック企業では、下記が行われていました。

 

組織がレイヤー毎に区切られておらず、独自が個人商店化している。

 

職種で役割が区切られていなく、社員A商店、社員B商店。といった具合に収益化の全責任を社員に紐づけられています。

組織の個人商店化

収益が出せないと、株主に詰められているのではないかと思うくらい朝礼やMTGでつるし上げが行われます。

 

就業しているうちに仲良くなり、ブラック企業経営者に聞いてみると、体制の理由はこうでした。

 

個人商店化させる理由

・社員離職時のダメージ軽減

・手放し組織の構築(あくまでも希望的観測です)

・経営者自身は違う事業ができる(又は遊べる)

 

基本的なブラック企業経営者は、「マネジメントをしたくない」というニーズが透けてますね。

ブラック企業経営者が嫌うチーム

離職時のダメージ軽減だけは理解が出来ませんでしたが、ひも解いてみると次のような事を言っていました。

 

職種毎に体制を構築すると離職時に不安定になった職種を自身が再構築せねばならないのでイヤだ

 

といった具合です。

正直、笑ってしまいますよね。

経営者の仕事とは一体・・・・。

 

上記は一見腹が立ちますが、しくみ構築を丸投げしている経営者のもとで働くと、間違いなく組織構築の観点は養われます。

 

就業者目線ではいいかもですが、世の中のブラック企業経営者に対しては本当にこんな考え方でいいのか心配になってしまいますね。

細分化すればホワイトになるのに・・・・。

 

 

目的がある人にはとても良いブラック企業

目的があれば働きやすい

ブラック企業とホワイト企業の対比でブラック企業のメリットを挙げました。

つまり、「目的がある人にとってブラック企業はメリットだらけ」ですね。

 

こんな目的を持ってる人は働きやすい

・将来起業したい。

・業界全体を1社で見渡したい。

・一人でどこまで通用するのか力を試したい。

・残業規制なんて不要!働きまくって成長したい!

・パワハラ?目的のためなら関係ない!

 

とかですね。

上記のようなマインドを持っている方ってかなり稀だと思うので、ブラック企業が今後繁栄していくのはなかなか難しそうですね。

 

ただ、起業をバーチャル体験できるって結構貴重だと思うので、最終的に起業を目指している人は関連する業種で数年だけ入社するのもありかもしれませんね。

 

 

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尚、動画で触れるブラ男は下記。
ペットを愛でる距離感でご覧ください。

 

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ブラ男

こんにちは。ブラ男と申します。 お察しの通り、ブラック企業に転職してみた系男子、略して「ブラ男」です。「絶対コレホワイト企業っしょwww」って自信満々にブラック企業に突っ込んでったアナタの友人に、ハンカチの変わりにそっと差し出せるようなブログを目指しています。担当職種を聞かれてパッと言えないのが最近の悩みです。30代男性。フォローする @brao_brao_brao

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